監獄学園について色々考えてみた

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監獄学園2011年04月14日の出来事

      2016/01/09

記念すべき、キヨシら男子生徒と裏生徒会が邂逅した日です。
入学式からちょうど1週間後のことです。

3巻・4巻の冒頭のカレンダーより、14日で確定です。

昼休み – 女子から隔離される男子

キヨシら男子生徒5人が食堂の一番隅で女子たちから隔離され、
この異常な男女比率について愚痴っていました。

これは作者である平本アキラ先生の学生時代の経験に基づくものだそうです。

「僕が通っていた高校も女子の数が圧倒的に多くて、萎縮しっぱなしだったんです。
昼食時は女子が食堂や教室を占領するので、男子で集まってプールの裏とかで弁当を食べたりしていました。
女の子がいっぱいなのに決してウハウハじゃない。そのときの感覚が多少は参考になっているかもしれないですね」

【参考】『監獄学園』作者インタビュー | ライブドアニュース

このインタビュー記事を読む限り、まさにこの経験が彼ら男子5人の行動のリアルさに繋がってきていると言えそうですね。

キヨシは思い切って女子に話しかけますが、
「あの・・ボク・・えーと・・・・」
と赤面。

これ、人数比がどうこうじゃなくて、中学生の頃も女子と話してなかっただろ!って感じです。

ガクトやジョーならまだしも、キヨシとシンゴはそこんとこクリアしてきてるんじゃないのか、と。
そのあたりも気になりますね。

ウロボロス編まで読んでから読み返すと、この頃のキヨシはまだまだ青かったなと思いますね。
たかだか3ヵ月程度でキヨシはだいぶ成長しました。

ここでキヨシが話しかけた女生徒二人に対して、先輩女子が「あなたたち、昨日配られたプリントみてないの?」と裏生徒会の話を持ち出します。

この時点で女生徒たちは裏生徒会の存在を”冗談”だと思っていることから、
流れとしてはこの後で裏生徒会によるオリエンテーションなどがあり、親衛隊の募集などがかかるのではないでしょうか。

午後 – 千代との邂逅

午後の授業でキヨシが母からもらった雷電為右衛門の消しゴムを落とすことがキッカケで、
クラス一の美人である千代と接触する機会を得る事ができます。

この時のキヨシの発言から、クラス(1-1)には男子が1名であることがわかります。

それにしても入学早々一週間で、全く会話も出来ないクラスで一番の美人を決定しているキヨシ。すげーな。

とはいえ、千代はキヨシの目の前の席(1巻P17)だから目につきやすかったのかもしれません。

ちなみに教室内の描写から、少なくともクラスには54人(6列×9席)在籍しています。
1学年340人程度に対し、1クラス54人強とすると、クラス編成は6クラス程度。

ってことは、男子を1クラスに1人配置しても、男子が全くいないクラスというのも存在する事になります。
裏生徒会のネガティブキャンペーンのせいもあって、男子がいないクラスでの男子の評価はもっともっと低そうですね・・。

この日の放課後に、千代から大学相撲の観戦デートに誘われます。
実の姉が男子との接触を禁じる立場の裏生徒会長でありながらのこの積極さはすごいです。
ここでの会話を誰にもチクられなくてよかったなって感じ。

友達のマユミはこの時点ですでに「まずいよ・・」って顔をしてるのが印象的です。

夜 – ノゾキ計画

この時点では男子はまだ女子と同じ寮に部屋を分け与えられてます。
おそらく、この後で起きるノゾキ事件のせいで別のプレハブ棟に寮を移されたんじゃないかと思います。

寮のドア脇のネームタグに名前が3つ入れられるようになっている事から、
こっちの寮にも3人部屋があることがわかります。

3人部屋でもベッドは2段しかないので、
あまった1人はおそらく床で寝ることになります。(9巻P120)

この寮内でおそるべき”ノゾキ計画”が立てられ、
思春期真っただ中の彼らは、それが自分たちにどんな未来をもたらすかまで深く考えることなく、
安易に行動に移してしまいます。

ノゾキ決行

1-1の入浴時間と知りながら、千代が外したことをいい事に、キヨシもノゾキに積極的に参加します。
その結果、コンタクトを外した状態の千代と鉢合わせ、そのまま女子風呂に入ることに。

この時の会話で千代が

男子と接したら1週間懲罰って意味わかんないよね

何よプリズンって

(1巻P62より)

と言っていることから、学園内で姉がどんな活動をしているのかは知らなかった様子です。
あれだけ仲がいい栗原姉妹なのに、こんな隠し事をしているなんて。どうせしばらくしたらバレるのに・・・。

もしかしたら裏生徒会のお披露目パーティみたいなのがある時にサプライズで発表しようとでも思ってたのかな。彼女らならそれもあり得ます。

その後屋上で待機していた裸の男子4名と、
我らが花ちゃん(他1名)が初めて接触することになります。

この時の花ちゃん、ジャージを履いていない上に、ハイソックスです。
※裏生徒会のガイドブックもジャージを履いてないバージョンです。

そしてゆるふわ感がない。
手を腰に構えちゃって、すでに後の”強い花ちゃん”を思わせるたたずまいです。

裏生徒会は男子らをプリズン前まで連れていき、磔の刑に処します。

全員すっぱだかで、エリンギのような物もあらわになっていますが、
花ちゃんは全然動じてません。
やっぱりキヨシのには特別な想い入れがあるのかもしれませんね!w

芽衣子の「やっておしまい」の合図を機に、
裸に動じない花をはじめ、クリーチャーのような裏生徒会親衛隊らしき人たちにより男子は滅多打ちにされていきます。
(1巻P94にて「昨日のアンタらのリンチで罰は受けたはずだ!」とシンゴが言っていることから、リンチされてます)

そのシーンを隠れて見守っていたキヨシの元に万里がやってきて、
結局キヨシもボコボコにされ、この日は終わりました。

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